学校を視察するとともに、学校関係者、保護者、生徒たちより現状に関する情報収集を行い、設備の状態や生徒や学校関係者の要望の把握、問題の洗い出し、問題へのアプローチ方法、プライオリティの設定などを行いました。殆どの学校がトイレや洗面台、飲み水の確保に問題がありますが、温暖化による海面上昇により沿岸の学校は大きな問題に直面している場合も有り、その様な場合はJICAなど政府関係の支援申請などのお手伝いも取り組んでいます。一歩通行の支援にならない様に学校側や保護者、地域の人々が何を協力できて、誰が継続的なメンテナンスを行えるのかなど話し合いを進めています。(リビエラ小学校、マカベ小学校、トウラ小学校)
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